【ウィンブルドン=吉松忠弘】4大大会23度の優勝を誇る世界10位のセリーナ・ウィリアムズ(37=米国)が、2年連続13度目のベスト4に進出した。

同55位のリスク(米国)に6-4、4-6、6-3のフルセットで勝ち、準決勝では同54位のストリコバ(チェコ)と対戦する。もう一方は同7位のハレプ(ルーマニア)-同8位のスビトリナ(ウクライナ)の組み合わせとなった。