12日開幕の世界選手権で、3大会連続のメダル獲得を狙うアーティスティックスイミング(AS)の日本代表が、本番会場で最終調整した。

曲をかけて約2時間練習し、隊形や脚を水面から出す高さなど、チーム内で一層の意思統一を図った。12日のソロ・テクニカルルーティン予選で先陣を切る乾は「チームを勢いづけられるように頑張りたい」と意気込んだ。