アーティスティックスイミング(AS)の非オリンピック種目、ソロ・テクニカルルーティン(TR)決勝で、乾友紀子(井村ク)が92・3084点の3位となり、この種目の日本勢では07年の原田早穂以来となる表彰台に立った。

乾がメリハリをつけた演技で予選から大幅に得点を伸ばした。ASのソロTRは目標の92点台に乗せ、日本勢12年ぶりのメダル。強敵の中国が不在ではあったが「点数としては良かった」。ただ、2位のカルボネル(スペイン)と小差だっただけに、井村ヘッドコーチは「2位が欲しかった」。これまで5位、5位、4位と歩んできた乾も「1歩ずつだなあ」と苦笑いだった。