NBAで若手の登竜門となるサマーリーグ第10日は14日、ネバダ州ラスベガスで準決勝のグリズリーズが延長の末、ペリカンズに88-86で勝ち、決勝に進んだ。

ペリカンズの一員として参加している比江島(宇都宮)は出場機会がなかった。グリズリーズとツーウエー契約の渡辺は左ふくらはぎ痛のため欠場。15日の決勝も出場しない。

比江島は3試合に出場。1試合平均4分強プレーし無得点でサマーリーグを終え「全然満足していない」と唇をかんだ。

ゴール下へ切り込むプレーが得意だが、ペリカンズでは3点シュート力を評価された。5本放った3点シュートはすべて外れたが「日本代表でも決められるようにと思っていたので、そこが買われたことは自信になる」と収穫を口にした。

夏のワールドカップ(W杯)では日本代表の中心選手となる。「この経験をW杯につなげなければ意味がない」と気持ちを引き締めた。