男子100メートルバタフライ決勝で4位となった世界選手権代表の水沼尚輝が、復帰する先輩へエールを送った。

レース前に栃木・作新学院高の先輩の萩野と会話。7月の世界選手権の労をねぎらわれた。この日は表彰台に上がれず、自分の悔しさを憧れの先輩に晴らしてもらいたいのか「僕のことをギャフンと言わせるタイムで泳いで欲しいです」と後輩なりの活を入れていた。