【ジュネーブ共同】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は2日、競泳男子で2016年リオデジャネイロ五輪代表の古賀淳也がドーピング違反で国際水連から受けた資格停止処分を4年間から2年間に短縮すると発表した。資格停止期間は20年5月14日までで、東京五輪代表選考会を兼ねる来年4月の日本選手権は出場できない。

古賀は18年3月の抜き打ち検査で尿検体から筋肉増強効果のある禁止物質が検出された。しかし、服用したサプリメントに禁止物質が混入していた可能性が高く、重大な過失はないと主張。国際水連が訴えを認めて処分軽減に合意したという。

古賀は09年世界選手権の100メートル背泳ぎで金メダルを獲得。リオ五輪では400メートルリレーのメンバーだった。