女子で世界ランキング14位の日本は、同10位のインドに1-2で敗れた。女子日本代表のさくらジャパンは、17日の1次リーグ初戦でもインドに同スコアで敗れていた。

清水美並(26=ソニー)のゴールで1度は1-1に追い付いたものの、第3クオーター、この試合最初のペナルティーコーナー(PC)から決勝点を奪われた。

唯一の得点を挙げた清水は「自分たちの力で結果を残せなかったことはとても残念なこと。今回の大会は来年の東京五輪と同じピッチでプレーできる貴重な体験で、そこで自分たちの力を試せる大きなチャンスだったのですが、自分たちの納得いくプレーと結果で終われなかったことは反省点。1年後、自分たちが納得するプレーをして、自分たちが目指している優勝という形で終われるようにできたらいいなと思います」と、敗戦を真正面から受け止めた。さらに「インドはミスが少なく、自分たちはイージーミスがあった。ミスを少なくすること、得点するところ、PCの決定率を上げること」と、決定力を課題とした。

キャプテンの真野由佳梨(25=ソニー)は「決勝戦で結果をつかめなかったことはとても悔しく思います。私たちの目標は東京五輪の金メダルなので、ここでしっかり切り替えて、どんどんレベルアップしていけるように頑張っていきたい」。課題を問われると「私が感じているのは、中盤のポゼッション。中盤で受けて、散らしていくことで相手の体力を奪っていくし、それが後半の得点につながる。今日は、中盤で崩すことができなかったのが、すごい課題だと感じました。どんなに重圧がかかっても、前を向ける技術力だったり、気持ちを高めていきたい。東京五輪では違った姿をお見せしたい」と前を向いた。