男子400メートル個人メドレーは、井狩裕貴(近大1年)が4分13秒83で初優勝した。井狩は200メートルと合わせ、個人メドレー2冠に輝いた。
7月のユニバーシアード代表の井狩は、予選を4分20秒39の全体4位で通過。決勝では4分18秒26で同1位通過の宮本一平(法大2年)を、最後の50メートルでかわした。
「宮本選手は平泳ぎが速いので、クロールで刺すプランがばっちりはまった」と井狩は、作戦通りの勝利に笑いが止まらない様子だった。
<競泳:日本学生選手権>◇最終日◇8日◇東京辰己国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援
男子400メートル個人メドレーは、井狩裕貴(近大1年)が4分13秒83で初優勝した。井狩は200メートルと合わせ、個人メドレー2冠に輝いた。
7月のユニバーシアード代表の井狩は、予選を4分20秒39の全体4位で通過。決勝では4分18秒26で同1位通過の宮本一平(法大2年)を、最後の50メートルでかわした。
「宮本選手は平泳ぎが速いので、クロールで刺すプランがばっちりはまった」と井狩は、作戦通りの勝利に笑いが止まらない様子だった。
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