男子100メートル背泳ぎは、宇野柊平(中京大4年)が55秒50で3連覇した。予選を55秒60の全体2位で決勝に進んだ宇野。
決勝は8人全員が横一線の大混戦となったが、最後は宇野がディフェンディングチャンピオンらしく、勝負強さを見せた。
この結果、中京大勢による同種目7連覇が達成された。宇野は「ほんとに苦しい大会で、諦めそうになったけど、コーチやお母さん、みんなに励まされた」と自分だけでは勝てなかったレースを振り返っていた。
<競泳:日本学生選手権>◇最終日◇8日◇東京辰己国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援
男子100メートル背泳ぎは、宇野柊平(中京大4年)が55秒50で3連覇した。予選を55秒60の全体2位で決勝に進んだ宇野。
決勝は8人全員が横一線の大混戦となったが、最後は宇野がディフェンディングチャンピオンらしく、勝負強さを見せた。
この結果、中京大勢による同種目7連覇が達成された。宇野は「ほんとに苦しい大会で、諦めそうになったけど、コーチやお母さん、みんなに励まされた」と自分だけでは勝てなかったレースを振り返っていた。
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