アーティスティックスイミングで日本男子の先駆者として活動してきた安部篤史(37=楓心舘ク)が9日、自身のツイッターで現役引退を表明した。「夢と目標に挑み続けられたこの5年間、たくさんの景色を見させていただいた」と感謝の思いをつづった。

安部は足立夢実とのペアで、混合デュエットが採用された15年の世界選手権から3大会連続出場。今年7月の世界選手権でテクニカルルーティン、フリールーティンとも銅メダルに輝いた。今後は米ラスベガスに渡り、サーカス劇団「シルク・ドゥ・ソレイユ」出演を目指すという。