国際サーフィン連盟のアギーレ会長が、東京五輪の「サーフィンフェスティバル」に期待した。

今大会のフェスを手がけた「グリーンルーム」が企画製作を担当することを明言。2日間で2万2000人を集めた今回が来年のベースになることを明かしながら「もともと五輪は文化イベントの一部だった。その後、競技だけになったが、今度はフェスが競技への入口になる」と、近代五輪の歴史に触れながら話した。