山本草太(中京大)は自己ベストのSPから一転、フリーは失速した。

冒頭に4回転サルコー-2回転トーループを決めたが「2本目のジャンプ(4回転サルコー)で転倒してから(回転)軸の取り方がちょっと狂った」と計4度の転倒。演技を終えると肩を落として膝に手をついた。

右足首骨折による3度の手術を乗り越え、第一線に戻ってきた期待のスケーター。「ミスが出た時に修正できる力も必要になってくる。順位は納得しているので、この経験を生かしたい」と成長を誓った。(共同)