出場したプレシーズンゲーム2試合では上々の内容を示してきたウィザーズの八村塁(21)だが、バックスと対戦したこの日は課題が出た一戦となった。

フィールドゴール成功は13本中4本にとどまり、さらにフリースロー成功は8本中1本だけ。シュート精度を欠いたうえ、ボールを失う場面やファウル、トラベリングも目立ち、なかなかリズムに乗り切れなかった。

そんな中でも両チーム最多12リバウンドを記録したことは、開幕スタメンに向けてアピール材料となった。第3クオーター残り7分では中心選手のビールからパスを受けてダンクを成功させるなど、後半に調子を上げて10得点。初のダブルダブルで、出場3試合連続の2桁得点をマークした。プレー時間は3試合で最長となる約27分間だった。

ウィザーズは18日(日本時間19日)にプレシーズンゲーム最終戦を終え、23日(同24日)に敵地ダラスでマーベリックスとの開幕戦に臨む。