全日本フリースタイルBMX連盟は21日、東京オリンピック(五輪)で新採用される自転車BMXフリースタイル・パークの競技適性を重視して岡山県のメーカー3社と共同開発した専用ジーンズを岡山市内で発表し、五輪でメダルが期待される男子の中村輪夢(ウイングアーク1st)と女子の大池水杜(ビザビ)が試着を兼ねた公開練習を行った。

岡山を拠点とする同連盟が、国産ジーンズ発祥の地とされる地元を世界的に宣伝する目的で開発。従来のジーンズより伸縮性が優れており、脚で自転車を挟む技の安定性を高めるために、膝下に滑り止めのシリコーンが施された。中村は「生地が伸びるので無駄な力を使わなくていい。動きやすい」と好印象を口にした。

実戦では、11月開催の世界選手権(中国)などで着用する予定。大池は「このジーンズをはいて、いい結果を持ち帰りたい」と話した。