GP第4戦中国杯のSPが行われ、GP第2戦スケートカナダで交通事故の不運を乗り越え3位に入った田中刑事(24=倉敷芸術科学大大学院)は7位だった。
田中刑事
3A/4S/FCSp/CSSp/3Lz+3T/StSq/CCoSp
▽田中刑事のコメント「もう一度やり直したいくらい良くなかったというショートでした。(2本目はトーループ挑戦)今日の朝の練習でいってみようと思って、両方行ける状態にしていたんですけど、本番跳びたい意識があったのか、あの形になったのが一番良くない結果だった。(攻める姿勢は)全然できていない。(フリーへ向けて)今日できなかったことをやるしかないと思います」
<SP成績>
順位 | 選手 | 得点 |
---|---|---|
1 | 閻涵 | 86.46 |
2 | 金博洋 | 85.43 |
3 | マッテオ・リッツォ | 81.72 |
4 | カムデン・プルキネン | 78.92 |
5 | キーガン・メッシング | 76.80 |
6 | 張鶴 | 76.03 |
7 | 田中刑事 | 74.64 |
8 | アンドレイ・ラズキン | 74.31 |
9 | ブレンダン・ケリー | 73.96 |
10 | コンラッド・オーゼル | 72.22 |
11 | チャ・ジュンファン | 69.40 |
12 | 曹志禕 | 64.07 |
<出場選手と滑走順>
<第1グループ>
張鶴(22=中国)
曹志禕(22=台湾)
閻涵(23=中国)
コンラッド・オーゼル(19=カナダ)
ブレンダン・ケリー(24=オーストラリア)
アンドレイ・ラズキン(21=ロシア)
<第2グループ>
田中刑事(24=倉敷芸術科学大大学院)
カムデン・プルキネン(19=米国)
チャ・ジュンファン(18=韓国)
マッテオ・リッツォ(21=イタリア)
キーガン・メッシング(27=カナダ)
金博洋(22=中国)