東京オリンピック(五輪)予選を兼ねた近代五種のアジア・オセアニア選手権は11日、中国の武漢で行われ、女子で朝長なつ美(警視庁)が1362点で日本勢トップの2位に入り、前回のリオデジャネイロ五輪に続いて五輪出場権を獲得した。

東京五輪の国別の出場枠は最大2枠で、これが日本勢で初の出場権獲得となった。新たに2人以上の日本選手が権利を得た場合は、来年6月1日時点での世界ランキング上位2人が出場する。朝長は、フェンシングで20勝5敗の好成績をマークして首位に立った。水泳、馬術を終えて2位に下がり、最終種目の射撃・ランニングで島津玲奈は9位、山中詩乃は11位、高橋瑠佳(いずれも自衛隊)は14位だった。