19歳の横井ゆは菜は、ほろ苦いGPデビューとなった。最初の3回転フリップで転倒し、演技後半の3回転ルッツでは踏み切りが不明瞭と判定された。SP10位となり「こういう場で同世代や下の世代は結果を出してきている。まだ私はそこに到達していない」とため息をついた。

ただ演技終盤には会場からの手拍子に合わせてステップを刻み、思わず笑みがこぼれる場面もあった。トップスケーターへの第一歩を踏み出し「すごく楽しかった。また練習して自信を付けていくしかない」と前を向いた。(共同)