SP2位の紀平梨花（17＝関大KFSC）が今季自己最高の合計231・84点をマークし2位でGPファイナル進出を決めた。同8位の横井ゆは菜（19＝中京大）は4位、山下真瑚は5位に終わった。
※演技構成は予定
紀平梨花
4S/3A+2T/3Lz/FCSp/3A/StSq/3Lz+3T/3F+1Eu+3S/CCoSp/ChSq/3Lo/LSp
- NHK杯 女子フリーで演技する紀平（撮影・加藤諒）
- NHK杯 女子フリーの演技をする紀平（撮影・加藤諒）
- NHK杯 女子フリーの演技をする紀平（撮影・加藤諒）
- NHK杯 女子フリーの演技を終え、笑顔を見せる紀平（撮影・加藤諒）
- NHK杯 女子フリーの演技を終え、ガッツポーズする紀平（撮影・加藤諒）
山下真瑚
3F/2A/3Lo/2A/FCSp/ChSq/3Lz+3T+2T/3Lz+3T/SSp/StSq/3S+2T/CCoSp
- NHK杯 女子フリーで演技する山下（撮影・加藤諒）
- NHK杯 女子フリーで演技する山下（撮影・加藤諒）
横井ゆは菜
2A/3Lz+2T/FCCoSp/FSSp/StSq/3Lo/ChSq/3F/3S+3T/3Lz/2A+3T+2T/CCoSp
＜フリー成績と合計点＞
- NHK杯 女子フリーで演技する横井（撮影・加藤諒）
- NHK杯 女子フリーで演技する横井（撮影・加藤諒）
| 順位 | 選手 | 得点 | SP | フリー |
|---|---|---|---|---|
| １ | アリョーナ・コストルナヤ（16＝ロシア） | 240.00 | 85.04 | 154.96 |
| ２ | 紀平梨花（17＝関大KFSC） | 231.84 | 79.89 | 151.95 |
| ３ | アリーナ・ザギトワ（17＝ロシア） | 217.99 | 66.84 | 151.15 |
| ４ | 横井ゆは菜（19＝中京大） | 189.54 | 62.67 | 126.87 |
| ５ | 山下真瑚（16＝愛知・中京大中京高） | 189.25 | 65.70 | 123.55 |
| ６ | ソフィア・サモドロワ（17＝ロシア） | 183.27 | 63.85 | 119.42 |
| ７ | イム・ウンス（16＝韓国） | 172.47 | 65.28 | 107.19 |
| ８ | スター・アンドリュース（18＝米国） | 166.72 | 58.92 | 107.80 |
| ９ | カレン・チェン（20＝米国） | 165.70 | 67.21 | 98.49 |
| 10 | カイラニ・クレイン（21＝オーストラリア） | 165.46 | 55.82 | 109.64 |
| 11 | マエ・ベレニス・メイテ（25＝フランス） | 159.98 | 49.77 | 110.21 |
| 12 | メーガン・ウエッセンベルク（21＝米国） | 131.73 | 44.78 | 86.95 |
＜演技順とＳＰ点＞
＜第１グループ＞
カイラニ・クレイン（21＝オーストラリア）55.82
マエ・ベレニス・メイテ（25＝フランス）49.77
メーガン・ウエッセンベルク（21＝米国）44.78
ソフィア・サモドロワ（17＝ロシア）63.85
横井ゆは菜（19＝中京大）62.67
スター・アンドリュース（18＝米国）58.92
＜第２グループ＞
山下真瑚（16＝愛知・中京大中京高）65.70
アリーナ・ザギトワ（17＝ロシア）66.84
イム・ウンス（16＝韓国）65.28
紀平梨花（17＝関大KFSC）79.89
アリョーナ・コストルナヤ（16＝ロシア）85.04
カレン・チェン（20＝米国）67.21
