流行語大賞の年間大賞に「ONE TEAM(ワンチーム)」が選ばれたことを受け、このスローガンを掲げてラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で8強入りを達成した日本代表勢から喜びの声が上がった。

トップリーグのパナソニックに所属する選手は合宿中の宮崎市で取材に応じ、2016年10月の発表時に共同主将を務めていたフッカーの堀江翔太は「ラグビーが注目されてうれしい。誇りに思う」と語った。

ラグビーにちなんだ言葉は5つが候補に入っていた。「ワンチーム」は若手やベテラン、多国籍の選手が団結することを意味し、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチによる新体制になって考案された。

W杯で4トライを挙げたWTB福岡堅樹は「日本中に浸透してうれしく思う。(受賞は)W杯で日本全体がワンチームとなった結果で、言葉に重みがある」と話した。

候補の1つだった「笑わない男」で知られるプロップ稲垣啓太は「一過性で終わらないように、ワンチームをさらにレベルアップできるように取り組まないといけない」と決意を新たにした。