今秋のラグビーW杯日本大会で初の8強入りを果たした日本代表の長谷川慎スクラムコーチ(47)が、トップリーグ・ヤマハ発動機のアシスタントコーチに就任したことが9日、同社から発表された。

16年10月にヤマハから代表コーチに転任したため、約3年ぶりの古巣復帰となる。「この3年間、ヤマハとは離れていたので、これからお互いに話し合いながら、ヤマハにしかできないものを作り上げていきたい」とコメントした。