女子500メートルで平昌オリンピック(五輪)金メダルの小平奈緒(33=相沢病院)が37秒49で優勝した。今季2勝目、3季ぶりの地元開催で節目のW杯通算30勝(1000メートルを含む)を達成した。

男子500メートルは村上右磨(27=高堂建設)が34秒58のリンク新でW杯初優勝。女子マススタートは平昌五輪金メダルの高木菜那(27=日本電産サンキョー)が0秒13及ばず、2位だった。