女子マススタートでは平昌五輪同種目金メダルの高木菜那(27=日本電産サンキョー)が0秒13届かず2位だった。

最後のコーナーで逆転を狙う平昌五輪の再現はならなかったが、途中までの上位マークはプラン通り。「最後は実力がある選手が勝つ。その中に入っていきたい」と振り返った。