SP首位の紀平梨花(関大KFSC)は全日本選手権を初優勝した。2位には樋口新葉(明大)、3位にはフリー128.43点で巻き返したジュニアの川畑和愛(N高東京)が入った。SP2位の宮原知子(関大)は4位、連覇の懸かった坂本花織(シスメックス)は6位で表彰台を逃した。

▽6位だった昨年覇者の坂本 昨年ほどの意欲、気力が起こってこなくて。一緒に上を目指していた友達(休養中の三原)もいないので1人でやっていくのが難しかった。