高校ラグビーの名門・桐蔭学園(神奈川)を率いる藤原秀之監督(51)と、元日本代表の今泉清氏(52)が、身体だけでなく「心」も育てるラグビーの魅力を伝えます。現役時代の藤原氏は大東大第一高(東京)で、今泉氏は早大やサントリーでいずれも「日本一」を経験。現在の立場は違っても、ラグビーへの熱い思いは同じです。

連載一覧

(1)藤原秀之氏&今泉清氏 ラグビーレジェンド対談

(2)藤原秀之氏&今泉清氏レジェンド対談「人を育てる」

(3)入門に最適タグラグビー 遊び感覚で楕円球に親しむ

(4)桐蔭学園・藤原監督に聞く世代別の指導ポイント/1

(5)桐蔭学園・藤原監督に聞く世代別の指導ポイント/2

(6)桐蔭学園・藤原監督に聞く世代別の指導ポイント/3

(7)「自信とは」今泉清氏が子どもたちに伝えていること

(8)「夢の発信」が実現の第1歩 今泉清氏の提言

(9)失敗 負けないために必要、結果的に人生を豊かに

(10)“目標”は目的達成への道しるべ 明確化が重要

(11)目標に到達するため何をすべきか「逆算の方程式」

(12)目標を書き自己採点するノート効果でコメント力UP

(13)日本人から失われつつあるものを呼び起こしてくれた

(14)ジュニア世代へ グッとこらえる強さ身につけて

(15)北九州市とウェールズ、情熱伝わった感謝の新聞広告

(16)「感謝」の気持ちあってこそリスペクトが生まれる

(17)子ども時代の「熱中」「夢中」は進歩の素

(18)相手の話を聞く「信頼」が大切 理解する意識を

(19)「誰にも負けないもの」探して 大人は環境整備を

(20)突き抜けるほどの武器持て ほどほどは生き残れない

ラグビーの魅力について熱く語り合った今泉清氏(左)と桐蔭学園ラグビー部藤原秀之監督(撮影・小沢裕)
ラグビーの魅力について熱く語り合った今泉清氏(左)と桐蔭学園ラグビー部藤原秀之監督(撮影・小沢裕)