フィギュアスケート男子は昨年12月の全日本選手権3位の鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)がフリー1位となり、合計239・17点でショートプログラム(SP)3位から逆転優勝した

鮮やかな逆転金メダルだった。フィギュアスケート男子で期待の新星、鍵山がSP3位で臨んだフリーで圧巻の滑りを見せた。2度の4回転トーループや演技後半に組み込んだトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功。氷上で跳びはねながらガッツポーズして喜びを爆発させた。

2022年北京冬季五輪を目指す16歳。「自分の持ち味」と自信を持つスケーティングや表現力でも強敵のロシア勢を上回る完成度を見せ、さらなる成長を予感させた。(共同)