テニスの4大大会第1戦、全豪オープンが20日にメルボルンで開幕するが、オーストラリアで続く大規模森林火災が大会に影響を及ぼすのではないかとの懸念も生じている。

14日から始まった予選では煙霧により試合開始が遅れ、暑さと大気汚染の影響で呼吸がしづらくなり棄権する選手が出た。ただ、15日午後からは雨が降って汚染が解消され、16日は予定通りに進行している。

大会は2月2日までの予定。地元メディアによると、主催するテニス・オーストラリアのクレイグ・ティリー最高経営責任者(CEO)は「私たちにとって初めての経験。大気の状態を監視しながら専門家の意見も聞いて対応する」と、事態を注視している。(共同)