バスケットボール男子のBリーグは21日、1部(B1)島根スサノオマジックの鈴木裕紀監督がスタッフや選手にパワハラ行為をしたとして、2カ月間の公式試合に関する職務停止処分を科したと発表した。

島根とBリーグによると鈴木監督は昨年7月と8月に、泳げないと事前に伝えていた男性スタッフに対し、練習先の海水浴場で泳ぐことを強要。食事代をかけてシュート勝負を求めた際は外すたびに人前で侮辱し、食事代を払わせるなどした。選手に対しては、練習中に解雇をほのめかすなど精神的苦痛を与えた。

昨年8月、Bリーグに情報提供があり、チームが弁護士を介してヒアリングを行った結果、判明した。被害を受けた男性スタッフは現在休養中。島根は22日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦は篠原滋アシスタントゼネラルマネジャーが監督代行を務めるが、その後は未定としている。