今季トップリーグに昇格したNTTドコモが、王者神戸製鋼に15トライを許した。
序盤は相手陣で攻める展開が続いたが、前半8分に相手WTB山下楽の先制トライを献上。立て続けに失点する流れとなり、マイケル・ブリューワー・ヘッドコーチ(55)は「為す術がなかった。個人的に『日本一強い』と思っているチームに、好きにやられてしまった」。試合で主将役を務めたロックのキーパ・ミーウィット(32)は「残念な気持ちでいっぱい。選手として、今日のパフォーマンスに対して、申し訳ない」と肩を落とした。
<ラグビー・トップリーグ:神戸製鋼97-0NTTドコモ>◇第4節◇2日◇神戸ユニバー記念競技場
今季トップリーグに昇格したNTTドコモが、王者神戸製鋼に15トライを許した。
序盤は相手陣で攻める展開が続いたが、前半8分に相手WTB山下楽の先制トライを献上。立て続けに失点する流れとなり、マイケル・ブリューワー・ヘッドコーチ(55)は「為す術がなかった。個人的に『日本一強い』と思っているチームに、好きにやられてしまった」。試合で主将役を務めたロックのキーパ・ミーウィット(32)は「残念な気持ちでいっぱい。選手として、今日のパフォーマンスに対して、申し訳ない」と肩を落とした。
【ラグビー】「たまにけんかもした」エディーHCが今季限り現役引退の田中史朗ねぎらう
【ラグビー】エディーHC新プロジェクト始動!「扉は開いている」大学生14人を“英才教育”
【バレー】五輪出場権獲得へ女子代表出陣 古賀紗理那「自信を持つことが一番」5・14からVNL
【ジャンプ】小林陵侑「夢が叶った」特設ジャンプ台で“世界新記録”291メートルの大飛躍披露
【バレー】サントリー山村宏太監督が今季限りで勇退 23年の世界クラブ選手権で銅メダル獲得
次は夏場所です