19年世界選手権代表の榎本遼香(23=栃木DC)・宮本葉月(19=近大)組が、出場3チーム中予選1位の283・50点で決勝に進んだ。

難易度の高いひねり技を織り交ぜ、息の合った演技を披露。得点を上積みし、午後の決勝へ順調な仕上がりを見せた。

親子3代での五輪出場を目指す金戸凛は、安田と出場し予選2位の274・98点を記録した。