ヤマハが12トライの猛攻でNTTドコモに82-7と圧勝した。前半は47-0と完封。後半も主導権を握り続けて快勝した。

堀川隆延監督(46)は「いいスタート、いい前半、いい終わり方。80分通していいパフォーマンスができた」と高評価。

主将のロック大矢裕矢(29)も「80分、自分たちのやるべきことをしっかりできた。チーム全体として、成長できた試合」と手ごたえを強調した。