男子200メートル平泳ぎは慶大1年の佐藤翔馬が予選で2分8秒80、決勝で2分8秒25の好記録で優勝した。

1月の北島杯で2分7秒58を出した新星は「7秒台がまぐれじゃないと証明したかった。2分8秒台を出したことで、そう思わせることはできたかなと思う」。決勝のタイムは日本水連の派遣設定記録を0秒03上回った。