東地区最下位のレバンガ北海道は、西地区3位の滋賀レイクスターズに83-99で敗れ3連敗となった。対滋賀は今季4戦全敗。前日はリードしながら残り4・8秒で逆転され、この日は序盤から終始2ケタ得点差つけられたまま、逃げ切られた。3点シュート2本を含む11得点と奮闘した多嶋は「ここで守るとか我慢するとか、ゲームを通してもっと出ている5人でコミュニケーションを図っていく必要がある」と課題を挙げた。

ワンプレーに対する甘さが、そのまま結果につながった。速攻からの得点は、滋賀17点に対し北海道はなし。不用意なパスや、シュート精度の低さからリバウンドを拾われ、失点を繰り返した。多嶋は「うまくいかないときにチームとしてどうカバーするか。ミスを繰り返して気づくのではなく1回で気づいて修正できるように」と改善点を口にした。

東地区は5位の秋田ノーザンハピネッツが勝ち、ゲーム差は5まで広がった。次節29日京都ハンナリーズ戦まで10日以上ある。内海知秀監督(61)は「この期間に、いいときの状態に戻せるようにしなければ。みんなもがいている。とにかく勝ちにつなげないと」と危機感を口にした。【永野高輔】