男子60キロ級で16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの高藤直寿は4試合全て一本勝ちで頂点へと迫った。

初戦は12年ロンドン五輪銅メダルのキタダイ(ブラジル)を投げ技で崩し、指導3を引き出して勝利。

準決勝では、過去に敗れたことのある韓国選手に豪快な背負い投げで畳にたたきつけた。代表争いでは、東海大の後輩の永山竜樹が猛追する。「派手なことは求めず、結果重視でいく。無難でいい」と冷静に勝ちにいく姿勢を示した。