男子73キロ級で世界王者の大野将平(旭化成)が優勝し、2016年リオデジャネイロ大会から2連覇が懸かる五輪の代表入りを決定的とした。

昨夏の世界選手権以来の実戦だった大野は準決勝まで5試合連続一本勝ち。在日3世の安昌林(韓国)との決勝も危なげなく優勢勝ちした。

女子70キロ級で一昨年まで2年連続世界一の新井千鶴(三井住友海上)、同63キロ級でリオ五輪代表の田代未来(コマツ)も優勝。ともに代表入りが決定的になった。

男子81キロ級の永瀬貴規(旭化成)は初戦敗退。

今大会は日本勢の1番手が主に出場。結果を受け、27日の全日本柔道連盟強化委員会で五輪代表が協議される。(共同)