国際スキー連盟(FIS)は6日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、18~22日にコルティナダンペッツォ(イタリア)で予定されていたアルペンスキーのワールドカップ(W杯)を中止すると発表した。男女の滑降、スーパー大回転、大回転、回転の今季最終戦などが来年の世界選手権のテスト大会を兼ねて行われる予定だった。

規定で代替開催はしない。男子は14、15日のクラニスカゴラ(スロベニア)、女子は12~14日のオーレ(スウェーデン)が最終戦となる。

FISの臨時理事会は20~22日にプラニツァ(スロベニア)で開催予定のノルディックスキー・ジャンプ男子のフライング世界選手権についても話し合ったが、現時点では予定通り準備を進めることで合意した。(共同)