ラグビーのトップリーグは9日、今月開催の計3節、24試合を休止すると発表した。 感染拡大する新型コロナウイルスの影響ではなく、同リーグ内で相次ぐ薬物問題を受けての対応だ。

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コンプライアンス教育を徹底するため、今季第9節、第7節(代替試合)、第10節の開催を中止した。

ヤマハ発動機の試合では、14日のNEC戦(千葉・柏の葉)、21日の東芝戦(東京・秩父宮)、29日の宗像サニックス戦(大阪・花園)が対象。