米プロフットボールNFLのセインツなどでプレーした名キッカーで、生まれつき利き足の右つま先がなく右手に障がいがあったトム・デンプシーさんが新型コロナウイルスによる合併症で4日、死去した。セインツの公式サイトが5日、伝えた。73歳だった。

デンプシーさんは1979~80年シーズンまで5チームでプレー。セインツ時代の70年に当時のリーグ最長記録となる63ヤードのフィールドゴール(FG)をマークし、障がいを克服した名選手として知られた。(共同)