ラグビーのトップチャレンジリーグ(トップリーグ2部相当)で優勝した近鉄は18日、第2回となるインスタグラム企画「ライナーズブートキャンプ」を行った。

インスタグラム内の機能「ストーリー」を使い、午後1時からスタート。先週の第1回に続いてフッカー高島卓久馬(31)を中心に進行した。プロップ石井智亮(24)、FB南藤辰馬(29)、SO正面健司(36)の順に登場。正面は「家でじっとしているのは大変ですが、健康第一で頑張っていきましょう」と呼びかけた。スクワットなどのメニューをこなし、多くのファンと汗を流した。

最後にはスーパーラグビーの日本チーム「サンウルブズ」でも活躍中のロック、マイケル・ストーバーク(28)が登場。オーストラリア・ブリスベンで、身長204センチをフル回転させた。

ストーバークは「3時からはサンウルブズ・チャレンジ!」とアピール。同日午後3時からサンウルブズの公式フェイスブックで配信される「世界同時ライブトレーニング」を告知しつつ、事前のトレーニングで近鉄への愛情をにじませた。