現役ボディービルダーで「バズーカ岡田」の異名を持ち、柔道男子代表の体力強化部門長を務める岡田隆氏(40)が9日夜、同代表監督の井上康生氏(41)の筋肉を絶賛した。

自身のインスタグラムでライブを実施。視聴者から「井上監督の筋肉」について問われると、「ものすごいです。井上先生は腕、足ともにめちゃくちゃ太い。バッキバキです。腕なんて血管が出ていて、あんな100キロ級選手はいないです」と褒めたたえた。井上氏は現在も肉体強化に励み、現役時代と変わらない体形を維持している。

日体大体育学部准教授の岡田氏は、14年にボディービル競技に初挑戦。デビュー戦の東京オープン選手権大会70キロ級で優勝し、16年には日本社会人選手権大会を制覇した。周囲から「足がバーズカ砲のようだ」と呼ばれ、メディアなどでは「バズーカ岡田」の異名で活動している。