バスケットボールBリーグのレバンガ北海道は21日、今季京都ハンナリーズでプレーした玉木祥護(23)と、来季の契約に合意したと発表した。

195センチ、93キロ、札幌市出身のパワーフォワード。札幌旭丘3年時にU-18日本代表候補になったほか、筑波大、京都時代にも日本代表候補合宿に招集されている。クラブを通じ「地元である北海道に帰って来ることができて非常にうれしく思います」とコメントした。また今季36試合に出場したファイ・パプ月瑠(32)と契約更改したことも発表された。