全国高等学校体育連盟(全国高体連)などは22日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて今夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)が中止となった全30競技でトップ選手らを講師に、オンライン講義を実施すると発表した。活動自粛が続く高校生アスリートらが「前に進む」ことを支援する狙いがある。

全国の高校の部員や指導者らが受講対象で、インターネット上で無料配信される。4回目以降は受講者を公募する。第1回は26日のボクシングで、世界ボクシング協会(WBA)ミドル級王者の村田諒太(帝拳)が講師を務める。サッカーの元日本代表GKの川口能活氏や、バドミントンの全英オープン女子ダブルス覇者の福島由紀、広田彩花(アメリカンベイプ岐阜)らも講師として登場する。(共同)