秋田県議会教育公安委員会は6日、全国制覇58回を誇る高校バスケットボールの強豪校「能代工業」(同県能代市)の統合後の校名を「能代科学技術」とする条例改正案を全会一致で可決した。

7日の本会議で可決、正式決定する見通し。来春に「能代西」との統合を予定している。新校名を巡っては、バスケ専門誌元編集長島本和彦さん(73)と能代工の卒業生らが延べ9000筆の署名を集め「能代工」の3文字を残すよう県議会に陳情していた。県教育委員会は公募で集まった1005種の案から、両校の同窓会や生徒代表らを含めた意見交換会を3回開催するなどして決めた。