米プロバスケットボールNBAで八村塁が所属するウィザーズは7日、主軸のビールが右肩の故障のため今月末に再開する残りシーズンを欠場すると発表した。オンライン取材に応じたシェパード・ゼネラルマネジャー(GM)は「回復に努めてきたが、しっくりこないままだった。将来の妨げになるようなことは何もさせたくない」と説明した。

ビールはリーグ2位の1試合平均30・5得点をマークしている。新人ながらチーム3位の同13・4得点の八村が再開後の得点源になるのかと問われたGMは「将来はそうなるかもしれない。今は現実的ではない」と語った。「ベンチから交代で入った選手が2桁得点するのを想像できる。誰もが貢献することになる」とも分析した。

東カンファレンス9位から、再開後の8試合で8位までが進出するプレーオフを目指すウィザーズでは、チーム2位の平均得点を記録するベルタンスも残り試合の欠場を表明している。八村にとっては苦しいながらも価値ある経験になりそうだ。(共同)