全日本柔道連盟(全柔連)は13日、東京五輪代表で唯一決まっていない男子66キロ級の代表選考を12月中に実施する方針を示した。
グランドスラム東京大会(12月11~13日)で選考を行う方向で調整しているが、オンライン取材に応じた全柔連の中里壮也専務理事は「もし、コロナの影響で大会が中止になっても同時期に選考になるかと思う。(五輪までの)準備期間とのバランスなどを含めて年内に決めたい」と説明。男子66キロ級は、19年世界王者の丸山城志郎と17、18年世界王者の阿部一二三が激しく争っている。
全日本柔道連盟(全柔連)は13日、東京五輪代表で唯一決まっていない男子66キロ級の代表選考を12月中に実施する方針を示した。
グランドスラム東京大会(12月11~13日)で選考を行う方向で調整しているが、オンライン取材に応じた全柔連の中里壮也専務理事は「もし、コロナの影響で大会が中止になっても同時期に選考になるかと思う。(五輪までの)準備期間とのバランスなどを含めて年内に決めたい」と説明。男子66キロ級は、19年世界王者の丸山城志郎と17、18年世界王者の阿部一二三が激しく争っている。
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