日本水連は11日、日大中大対抗戦(27日、東京辰巳国際水泳場)の中止を発表した。同大会は今年で第65回を数える伝統的な対抗戦で、日本水連が主催する競技会としては、新型コロナウイルス感染拡大が本格化した今春以降で、最初に開催される予定だった。
1日には日大水泳部で新型コロナウイルス感染者が出て、白血病から復帰を目指す池江璃花子(20=ルネサンス)も自宅待機となるなど、活動が自粛されていた。両校が話し合った上で、中止の決断に至った。
日本水連は11日、日大中大対抗戦(27日、東京辰巳国際水泳場)の中止を発表した。同大会は今年で第65回を数える伝統的な対抗戦で、日本水連が主催する競技会としては、新型コロナウイルス感染拡大が本格化した今春以降で、最初に開催される予定だった。
1日には日大水泳部で新型コロナウイルス感染者が出て、白血病から復帰を目指す池江璃花子(20=ルネサンス)も自宅待機となるなど、活動が自粛されていた。両校が話し合った上で、中止の決断に至った。
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次は夏場所です