フィギュアスケートの中部選手権の第2日は26日に愛知・邦和スポーツランドで行われ、女子ショートプログラム(SP)で本郷理華(24=中京大)が、1年5カ月ぶりの復帰戦を迎えた。
ダイナミックな動きは健在で、60・29点の3位発進。昨季は休養し、引退も考えたという。「仕事をしたり」とジュエリー店で接客業にも就いた。1月から練習を再開。目標は年末の全日本選手権出場で、「1つ進めたと思う」と述べた。男子はSP首位の山本草太(20)がフリーでも135・35点で1位とし、合計220・12点で優勝した。
フィギュアスケートの中部選手権の第2日は26日に愛知・邦和スポーツランドで行われ、女子ショートプログラム(SP)で本郷理華(24=中京大)が、1年5カ月ぶりの復帰戦を迎えた。
ダイナミックな動きは健在で、60・29点の3位発進。昨季は休養し、引退も考えたという。「仕事をしたり」とジュエリー店で接客業にも就いた。1月から練習を再開。目標は年末の全日本選手権出場で、「1つ進めたと思う」と述べた。男子はSP首位の山本草太(20)がフリーでも135・35点で1位とし、合計220・12点で優勝した。
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