女子100メートル自由形は、昨夏の世界選手権代表の白井璃緒(東洋大2年)が、54秒76で初優勝。200メートルと合わせ自由形2冠に輝いた。
予選を54秒97の全体1位で通過した白井。決勝では前半からリードを奪って、そのまま逃げ切った。
これでリレーと合わせて4冠獲得にも、白井は内容には満足がいかない様子。「タイムがいまいち。4冠はうれしいが、泳ぎがぎこちなかった」と反省した。それでも、最後は「次は(800メートルリレーで)5冠と、大会新を狙っていく」と前を向いた。
<競泳:日本学生選手権>◇最終日◇4日◇東京辰巳国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援◇女子100メートル自由形決勝
女子100メートル自由形は、昨夏の世界選手権代表の白井璃緒(東洋大2年)が、54秒76で初優勝。200メートルと合わせ自由形2冠に輝いた。
予選を54秒97の全体1位で通過した白井。決勝では前半からリードを奪って、そのまま逃げ切った。
これでリレーと合わせて4冠獲得にも、白井は内容には満足がいかない様子。「タイムがいまいち。4冠はうれしいが、泳ぎがぎこちなかった」と反省した。それでも、最後は「次は(800メートルリレーで)5冠と、大会新を狙っていく」と前を向いた。
【こんな人】今季限り引退の田中史朗、意識が飛びかけてもタックルに行った「ブライトンの奇跡」
【ラグビー】今季限り引退の田中史朗はラグビーとともに生きる 繰り返した「日本ラグビーを…」
【フィギュア】鍵山優真とNTTデータ、生成AIを活用した交流創出の技術パートナー契約を締結
【フィギュア】世界ジュニア銀の中田璃士が4回転半挑戦へ「1年後とかには」世代トップの自覚も
【陸上】新潟RCのネーミングライツパートナーにサトウ食品 クラブ名は「サトウ食品新潟RC」
次は夏場所です