男子100メートル背泳ぎは、松山陸(明大1年)が54秒66の自己新で初優勝した。松山は200メートル背泳ぎとの2冠に輝いた。
予選を55秒51の全体1位で決勝に進んだ松山。その勢いに乗って、50メートルを26秒27のトップで折り返すと、ゴールではリードを広げた。
「ベストが出て、2冠も達成できてうれしい。これからも頑張りたい」と松山は言葉を弾ませていた。
<競泳:日本学生選手権>◇最終日◇4日◇東京辰巳国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援◇男子100メートル背泳ぎ決勝
男子100メートル背泳ぎは、松山陸(明大1年)が54秒66の自己新で初優勝した。松山は200メートル背泳ぎとの2冠に輝いた。
予選を55秒51の全体1位で決勝に進んだ松山。その勢いに乗って、50メートルを26秒27のトップで折り返すと、ゴールではリードを広げた。
「ベストが出て、2冠も達成できてうれしい。これからも頑張りたい」と松山は言葉を弾ませていた。
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