東京五輪卓球男子代表の水谷隼(木下グループ)が18日、母校明大卓球部の90周年記念試合に出場した。明大現役生の全日本選手権王者、宇田幸矢に0-3で敗れたが、8カ月ぶりの実戦に「試合がすごく懐かしかった」。

同じく出場した同代表の丹羽孝希(スヴェンソン)の名を挙げ「丹羽とともに延期した東京五輪で金メダルを持って来られるように頑張りたい」と話した。