関西学生アメリカンフットボールで甲子園ボウル(12月13日)出場をかけたトーナメント戦は、8日に準決勝2試合が行われる。立命大は関大と対戦。6日は滋賀・草津市内の同校で調整した。

昨年9月のリーグ戦では残り1分でTDを決められ、14-17で逆転負けした因縁の相手。RB立川玄明主将(4年)は「真っ向勝負でリベンジしたい。タッチダウンを5~6本は取る」ときっぱり。古橋由一郎監督は「力は同じ。全力でいかないと次はない」と気を引き締めた。